プロさんのおうち   ~プログラムのサンプル置き場~


PuppeteerのRequestイベントを利用する


Requestイベントを利用して、ブラウザが発生させたリクエストの中身を覗いてみます。

ソースコード

実際にリクエストを確認する部分のソースコードは以下にようになります。


// requestイベントを設定する
await page.setRequestInterception(true);
page.on('request', request => {
    
    console.log('url : ' + request.url());
    console.log(request.headers());
    console.log('method : ' + request.method());
    console.log(request.postData());
    request.continue();
});
				

上記をリクエストを確認したい箇所の手前に設定し、画面遷移等を行うと、リクエストの中身を確認することができます。

参考URL



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