Node.jsのFile Systemモジュールを利用して、ファイルの読み込み・書き込みをしてみます。
プログラムは以下のようになります。
プログラムの流れとしては「読み込み→別ファイルに書き込み→書き込みファイルの存在確認」にしています。
var fs = require('fs')
// ファイルを読み込む。
fs.readFile('読み込みファイルパス', 'utf-8', (err, data) => {
// エラーの場合
if (err) {
console.log(err);
}
// コンソールに内容を書き出す。
console.log(data);
var writePath = '書き込みファイルパス'
// 別ファイルに書き込む。
fs.writeFile(writePath, data, 'utf-8', (err) => {
// エラーの場合
if (err) {
console.log(err);
}
// 書き込めたか確認する。
fs.exists(writePath, (exists) => {
if (exists) {
console.log('Write file exists.')
}
console.log('Finished.')
})
})
})