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時差の計算


Javaを利用して、2つの日付の時差を計算します。

時差の計算には、DurationクラスまたはPeriodクラスを利用します。

ソースコード

以下のように実装し、時差を計算します。


DateTimeFormatter formatter = DateTimeFormatter.ofPattern("yyyyMMddHHmmss");

LocalDateTime date1 = LocalDateTime.parse("20200101000000", formatter);
LocalDateTime date2 = LocalDateTime.parse("20200105010000", formatter);

// 時間差を求める。
Duration duration = Duration.between(date1, date2);
System.out.println(duration.getSeconds());

// 日数差を求める。
Period period = Period.between(date1.toLocalDate(), date2.toLocalDate());
System.out.println(period.getDays());
				

Durationクラスは、ナノ秒差まで計算できるため、細かい時間差を計算するのに利用できます。

対して、Periodクラスは時分秒の情報を比較できないので、単純に日数差を計算するのに利用できます。


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